楽屋002

 楽屋ってタイトルにしているのは、とても表で書けねーぜ、こっちでは本音書いちゃうぞーってことからつけました。

 今のところ、15人ほどからメールが来た。あと、写真に一目ぼれして、1人にメールを送ったが、返事がない。最近ログインしていないみたいなので、既に今、良い相手といるのかもしれない。

 メール交換の段階では、年齢関係なく、趣味、シコウが合えば別に何でも良いんだが、若いのはやっぱダメだ、というのが今のところ。
 私と同じくらいか、少し下の歳の人からもメールが来たことには来たけれども、こっちも話を合わせるのに疲れてきた。空気が読めないのと、どう見たって変人の私に対し、一般的なイメージで話を進める傾向にある。あと、社会経験がないのは、仕事の辛さを愚痴れないので、困る。
 待てよ、下手に会話を合わせると、あっちから見たら、超気が合ってルー、と思えてしまうのかッ!

 私のプロフのおかしさが汲み取れない人、却下。

 ある程度ふるいにかけるために、変なプロフィールを作ったのに。おかしさが不足していたのだろうか。

 私のプロフィールはちと変わっていて、タイトルからしてアレである。「取扱説明書」となっており、中は箇条書きで私の特徴的な一面をいくつか掲載している。
 道を良く聞かれるだとか、漢字が分からないくせに長文を書くだとか、「酒呑童子」を「さけのみどうじ」だと思っていたとか。 

 私の人格を知っている人(私が直にここのURLを教えた人)は、「漢字が分からない」というのに納得しているだろうが、どうやらこの標準は、本当に漢字が苦手な人からしたら、「よくできる」という評価になるらしいのだ。
 加えて、「酒呑童子」はそもそもこれが読める人じゃないと私がどんなマヌケかわからないのである。

 私は、「オレも読めませんでしたー」じゃなくて、「オマエ、アホだ、ウケる」と言ってくれる人を探しているのだ。

 ああ、なんてトラップなプロフ。意地の悪い入社試験か、コレ。

試験官「お暑いでしょうから、上着を脱いでリラックスしてください。」
      ………(いそいそと脱ぐリクルートの人たち)
試験官「では、今、上着を着ていない方は退室してください、お疲れ様でした。」


 ああ、支離滅裂なヒドい日記。