現在の心境003
まぁ、春じゃねーしな、この内容だと。
40％くらい諦めなくても良い感じと言えば良い感じだけど、限りなく長期戦突入の上にアウトーっ＞d(￣0￣*)なフラグが立っているとしか思えない。
さくらも咲いてきたことだし、今週末、お花見でもいかが？と誘ってみました。すると、ここ数日全然返信がなかったけれど、これに対してはお返事が来ましたが、会社の組織を大きくするとかで、週末もお仕事、それがしばらく続きそうで、不安定だとだけ。件名が「ごめんね(>_<)」でしたが。
うはー。ちょっと前にここの地域に来て、2回目の冬だと言ってたし、そろそろ異動しちゃったりして。*1「不安定」にはそんな意味合いを感じる。異動ぐらい、私には大したことじゃないんですが、今の状態で強引に会いに行くのもどうかと。
まぁでも、このメールの返信でもらった内容は、この間会ったときに、なんとなく話の中に織り込まれていたものだ。これを全部つなげたのが、今回もらったメールという感じがする。
そう考えると、仕事が忙しくなって、人と遊んでる場合じゃないぜ、というだけで、絶望的という訳ではない感じこそする。ただ、どうしても、ここら辺を言い訳にして、私に会うのはもう良いや、と思っている可能性もゼロじゃない？なんて思ったりもする。
新宿で会った占い師が、「恋愛には受難の相が」とか言ってましたが、受難なのか、不可能なのか。受難ごときならば、まぁ大したことないけど。
と言う訳で、
＼(^o^)／ｵﾜ くらいまで終わった感が否めない。
春009
出会ってきました。
あんまりしゃべらない人だったら、どーしよ、と思っていましたがそんな心配は無用でした。流石、私2号。
10分ほど前に、待ち合わせ場所に着いたのだけど、メールも来ないし、あちらの方が遠隔地のはずなので、しばらく待ち合わせの店内をうろつきました。
駐車場の入り口を通り、駐車場内へ進む。空いているところがあるかどうか、例の黒のオープンカーがあるかどうか見ながら進む。店の入り口の前を通過すると、それらしき人影が。
車を止めて、時計を見る。10分前。急かすのもアレだしと、メールを送るかどうか迷う。外は雨、車を降りるならばちょっと急ぎ足で店内に向かった方が良さそうだ。例え、同じ雨粒の密度の空間を走ろうが歩こうが、濡れる量は変らなかったとしても。
入り口付近を見回すけれども、先ほどの人影は見当たらない。仕方なく、そのまま店内に入り、入り口に近い、ケータイコーナーの辺りをうろつく。
集合時刻。メールを入れてみる。2分ほどで返ってきた。入り口にいて、マスクをしているらしい。
出口に向かって歩く。外側に、見覚えのあるコートと髪型の人が立っている。上着が、写真と同じだ。マスクをしていて、先ほど見かけた人が、やっぱり本人だった。
「こんにちは」と声を掛けると、私の名前を呼んで挨拶してくれたのだけど、微妙に間違えてた。確かに、活字で見ると私の名前はそれと間違えやすい。でも、打つときにどうやって変換してたんだろう？この間違えは良くあるので、特に気にせず、お昼ご飯をどうするか話す。
この時間帯だと、私が好きなお店のランチタイムは終わって、ティータイムになっているはずだ。食事メニューが出てこない。なので、ファミレスにすることにした。
車を見て、驚く。黒のオープンカーとは聞いていたけど。
私は普段、自分で車を運転して移動する。私は、そういう地域に住んでいるから。人の車に乗ることが滅多にないので、たまに助手席に乗せてもらうと違和感がある。この違和感は、免許を取り立ての頃に運転席で感じていたのと、同じものだ。
オープンカーと言うのは、たいてい二人乗りなのだが。私は、間違えなく助手席に乗り込んだはずだ。しかし、例の違和感が全くない。
オープンカーという辺りから、マツダロードスターと予測した皆さん、残念でした。バームクーヘンの国からやってきた車だぜ。
しかも、運転するときは必ず手袋をする。断じて、白の木綿のやつじゃない。もっとカッコイイ、レザーグローブという感じのやつだ。
お店に着くと、並んでいた。ちょっとお昼の時間帯を外したタイミングだと、こういった営業時間の長い飲食店はどうしても混む。
のんびりしている私に対し、さっと店内に入って名前を書く。あ、そうえいば、最近混んでいる時間帯に来ないから、すっかり忘れていたけれど、そうしないといつまで経っても名前を呼んでもらえないのだった。
名前を書く前に、私に一言。「喫煙席でも良い？」
席に着き、メニューを選ぶ。選び終わると、無言で相手が決めるのを待つ、そんな態度は微塵のかけらもなく、メニューを閉じながら、「よし、決まった」と決まったことを表明。私も決まっていたので、少し遅れてメニューを閉じる。
しかし、風邪の中、よくここまで来たもんだ。マスクをして、咳をごほごほしながら。個人的には、咳をしながらでもタバコは吸う喫煙者の姿が、昔から非常に興味深い。別バラだそうな。
喫煙に対するルールには厳しいというか、車内は絶対禁煙だし、換気扇の下か、喫煙が許可された場所では吸わないそうで。
彼は、エントランスで待っていたときから、いい加減病院へ行くべきかどうか悩んでいたので、背中を押しておきました。今週から年度末で忙しくなり、いよいよ、仕事を休んでいられないらしいので、これは病院へ行くしかないかと。
注文を終えて、ドリンクバーに飲み物を取りに行く。ホットとアイスの両方のカップを持ってっても良いのかな？なんてことを心配する辺りが、ちょっと面白い。
落ち着いて話ができる感じになって、真っ先に登場した話題は、うちの県の人、つまり、この田舎でどうやって遊んでいるのか、という質問だった。
確かに、この質問は、相手を選んでしないと、失礼だと受け取られる可能性もある。話を聞いていると、どうやら彼は、都市部にしか住んだことがなく、最初はこの田舎に来たときに、ちょっと精神的にヤられて、カウンセリングを受けて立ち直ったそうな。
同じ職場（部署も含む）に2年といたことがない、9年で3都市を回り、今の田舎が4ヵ所目。数年後の自分を見ている様である。たまたま前の日にニュースゼロでやっていた、団塊ジュニア世代は「自分探し世代」というのが、しっくり来る、と言っていた。
私は団塊ジュニアではないけれど、彼の話を聞いていると、何でこんなに自分と思考回路が一緒なのかと、不思議だ。
その他、日頃彼が田舎に対して抱いている疑問に答える感じの会話が多かった気がする。言われて見れば、確かに。井の中の蛙な生活を送っているのだと実感。
食事を終え、近くの100円ショップへ行く。食事の前に、帰りに寄りたいと言っていたので。私はおととい来たばっかりなので、特に買うものはないので、彼に何を買いたいのか聞いてみる。
それならば、と、店内を案内する。私が100円ショップ好きと言うのもあるけれど、こういうところのカテゴリーの振り分けは何となく分かるというか。
最近は「200円です」という、このシールの品もあるので要注意、と言うと、ちょっと驚いていた。ホントに、あまり100円ショップには来ない様だ。
売り場にほぼ一発で着くので、買い物が妙に効率的に済まされる。
お昼代を出してもらったので、ここの買い物代を代わりに出す。この程度だと、お昼代にはならないのだけど。いやだって、飲食店内でお昼代を差し出すのは良くないとおねいちゃんが言ってたし。昼食が小銭で済んでしまったので、じゃりじゃりど差し出すのも微妙だし。
ドライブに出る。私があまり行ったことのない方へ行ってもらう。運転中も、会話が途切れることはない。体調不良で、私とこんなに会話できる人もすごいかも。
30分ほど走って、折り返そうか、という話になる。先ほど、ドリンクバーでお茶をティーポット2杯も飲んだので、トイレに行きたくなる。折り返しのところに選んだお土産やさんが閉まっていたので、もう少し先の道の駅まで行ってもらうことになった。
私は景色を見ながら感想を言うと、「うん、その辺りは絶景っぽいよね。いつも、あんまり見られないけど。」運転してれば、そりゃそうだ。
折り返ししてから、山の天気はすぐに変わるね、なんて話をしたり。
だいぶ里に下りてきてから、相変わらずコンコン咳をするので、「大丈夫？」と聞くと、
「いや、実はあんまり大丈夫じゃない」とお返事。峠通るとちょっと大変だし、帰り、どう帰ろうなんて話題が登場。
来週にした方が良かったかな？と私が言ったら、来週再来週は忙しいらしく、時間が取れるか分からないそうで。ああ、だから今週にしたのかなぁ。
最初の集合場所に戻ってきて、思いっきり鼻をかむ彼。風邪、悪化させてしまったかな。またね、と見送る。
次の予定とか、それどころではない感じ。今日はよく来たなぁ。
家に帰り、お礼のメールを送る。2〜3時間経って、返事が来た。無事に帰り着いていただけて、良かった良かった。
春008
いよいよ、あさってとなってまいりました。
と、いう訳で、バイトも休みなことだし、服を買いに行きました。セール品の500円〜1000円以外の洋服を買うのは久々な気がする。
私はイマドキのお姉さんな体型ではないので、割引になっている洋服が良く似合うことが多い。そりゃ、たくさんある中からそのシーズンに沿った服にはいいものがあるかもしれない。ただ、着てみたいと思う服と似合う服は違う。
ありえないくらい派手な色だったり、たくさん売れ残っているデザインの服が似合う。なので、シーズンオフになった服の中から選ぶ方が、楽だし、時期的にすぐ着れるし、安い（重要）。
まぁ、単純に、ほかの人と一緒みたいなデザインがあまり好きでない、というのもあるかも。
と言っても、初対面の人とのデート用にあまりに奇抜な服装orやる気のない格好はマズいので、ここ数年出回っている、キャミのようなレースのワンピースとか、なんか上から着るあれを買おうと思って出かけた。
ところが。ああいうのは、ほっそりした方用ということが良く分かった。いや、私も別に似合わない訳ではなかったんだけど、デザインを厳選しないと、胸が入らない。
ワンポイントがバストの下にくるタイプのものだと、そのラインがバストの真上に来てしまう。なので、ウエストにワンポイント（リボンだとかベルトだとか）があるものにしないとダメである。
で、色々選んでいるうちに、ふと目に止まった服があったので、その辺りをうろうろしていると、例によって例の如くセールコーナー。300円〜。
ここに取り残されている服からチョイス。いつもどおり、殆どばっちり。ちょっとこれ、大きいけれど、ウェスト締められそうだしOK？と思って買ったスカートは、家に帰ってみたらベルトが飾りで、留め具をズラさないといけないと判明したり。ゆったりなデザインだし、こんなもんかなと、買ったカットソーはちょっと大きかったので、ワンサイズ下げて、交換しよう。
春先の上着として、トレンチコートを買おうかとも思っていたけれど、これまた全然似合わないので、結局カーディガンを購入。
起きたのが昼で、そのほか色々していたので、買い物から帰ってきた頃には、夜の9時半を回っていた。つか、いつの間にあのスーパー10時営業が9時営業にっ。肉が買えなかったじゃないか、肉が。
夕食の仕度をして、落ち着いたところでメール。早くしないと、寝ちゃうよな。
仕事が年度末で忙しい上、風邪も、悪化と改善を行ったり来たりしている様なので、最悪土曜日は中止かなぁとも思いつつ。
鼻水と咳が止まらないけど、それでもよければってｗ
具合悪いなら、と思って、私が逆にあっちへ行こうか？とも提案してみたけれど、まぁ、こういうところは立てた方が良いのかな。結局来てもらうことになった。
熱はないから、動けるそうな。ティッシュボックス持参らしいけど。
いや、構わないけどｗ
今週は早い解散になりそうだと思いつつ。ぶっちゃけ、来週も休みとってあるから、良いんだけどね。
というか、今回これでモメたり、何かお互いにうまく行かないと、これで終わりってこともあるんだよなぁ。今のメールの感じだと、そういうことはなさそうだけど、そうなったら相当ショックかも。大丈夫な感じがしている手前。
いつもなら、そろそろこれで夜も寝られないのですが、今日から生理が始まり、ちょっとぐったり気味だったりする。
春007
出会うまで、あと、1週間となってまいりました。
写真の君、だいぶ風邪が治ったっぽい。まだ、味が分からない程度に鼻が詰まっているらしいけど。
スキー中に風邪のピークを迎えていたと思われる。あんまり大量にメールをするのもどうかと思うけど、もう少しメールを返したかったなぁ。
結局、木金と会社を休み、この土日で治した様だ。
土曜日に、だいぶ元気になったとメールが来て。約2日お風呂に入れなかったから、頭がかゆくて限界だ、とか言っていた。8コも年上の人間を、こんなにかわいらしいと思ったのは、初めてかもしれない。
日曜日は、更に良くなったらしく、私の居住地域までドライブしてやってきた様だ。私のバイト先を教えたら、来そうと、ちょっと思ったけれど、初対面はデート仕様のメイクで会いたいと思うので、教えるのは、会ってからかな。
お互いに、来週も今日くらい天気が良いと良いね、とメールをしていましたが、来週の土曜日は曇り、日曜日は曇り時々雨とかそんな感じだ。
スキー
15、16とスキーに行ってきました。17日はそのままアルバイトで、今日もアルバイト。
お陰で、絶賛日記滞り中ですが。
スキーは、私の良く遊んでいる（遊んでいた、だな、最近だと）ゲームでできた知り合いを介してまた別のゲームの集まりで行った。昨年も参加させていただいているので、大半は面識がある。
さて。昨年は7:2という男女比率でしたが、今年はとうとう11:1だった。この現状をどう写真の君に説明するんだ、とちょっと困っていますが、彼は別に、スキーの話題にそんなに興味を示しそうにないので、大丈夫だ、きっと。
スキーは、着いた途端、前日に仲間達は、自分達の足である2台をぶつけ合ってしまっていたりして、いろいろとごたごたしていたけど、とても楽しかった。
昨年は、居酒屋で働いていた直後だったので、底知れぬ体力が身についていたけれど、学生に転身した今年は、体力面にややヒビが。アキレス腱辺りが筋肉痛になって大変だった。
ところで、ネットの友人達は、なんだか知らないけど、ゲームをやるととても強いし、論理的な思考を披露するのだけど、集合とかテキパキ行動するとかそういうことが苦手な傾向にある気がする。
まぁでも、全員と言う訳ではなく、社会人の方はやっぱり、自分の荷物もさっとまとめるし、色々とテキパキしている。学生は学生なのかなぁ。
帰るときも色々とごたごたして、今回はお土産ナシとなってしまいましたが。いい思い出になった。あわよくば、来年も参加したいと思っている。
